女ってコワいと思う俳句

靴の紐 男の帰心 見ていたり   時実新子

靴の紐、適度に緩んでいたのでしょうか。
いつでもすぐに履けるように。

それはこじつけかもしれないけれど、
女はそういうところ、よく見ているかもしれない。。。

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女性はよく見ていると思う俳句

経験の 多そうな 白靴だこと    櫂未知子

言われてみると、サラリーマンの黒い革靴を
見るともなく見ていたなって思います。

スーツが立派なのに、え、この靴・・・とか、
いつもピカピカですね、とか。

白い靴に経験を感じるとは、くったくたで
汚れていたのでしょう。
でも、経験って言われると、勲章みたいな気がする。

 

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新人君が言うと誤解される俳句

あやまちは くりかえします 秋の暮   三橋敏雄

新人君が言うと、ぜーんぜん反省していないように聞こえる。

でも、この句
本当は「秋の暮」だから、人間界の愚かさとか、
悲哀を詠んでいるんでしょうね。

原発の再稼働に対して、賢き国民たちが
必死で止めている
そんな情景がぴったり。

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言えたら気持ちいいだろうなと思う俳句

春は曙 そろそろ帰って くれないか   櫂未知子

なんて冷たい・・・と思うけれど、
曙ということは、一晩長居されたということ。
よくぞそこまで面倒見た。

そして、よくぞこのセリフを言った。

春のまったり感と、潔い一言が早朝のすっきり感と響く。

 

 

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芸能人の俳句力

TBSの「プレバト」という番組をご存知ですか?
芸能人たちが本当に才能があるか、いろんな角度から
勝負をする番組です。

その中で、俳句力を競うコーナーがあります。

昨日は特番で、かつての文豪たちゆかりの地を回りながら
俳句を作っていくというのをやっていました。

最初は全然作れなかった人もコツをつかんでうまくなっていくし、仕事柄物をよく見ていて最初からうまい人もいるし、
さすが、この業界で活躍している人たちだと思いました。

少しは俳句に親近感持ってもらえると思うので、
見てください。木曜19時からです。

ちなみに、このコーナーの夏井いつき先生は、
あき竹城さんとキャラ被ってますけど、
「俳句甲子園」を立ち上げたという、
俳句に対する情熱はものすごい方なんです。

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